Aoshima beach parkから南下して向かったのは
黒田夫婦が住む
宮崎県串間市市木
そもそも2人が住むことに決めた市木という場所はどんな場所なんでしょうか?
タギリホテルのニュースペーパーにはこう書かれていました。
「なつかしい」が残る限界集落
田園風景が広がりすぐ近くに海がある
そして見渡す山は
飫肥杉が綺麗に列をなして並び、
古い神社もあって
山側はなんかジブリな世界
海沿いはフェニックスが綺麗に立ち並び南国な感じ
崖くずれをのため途中山道に迂回しながら
かなり過疎化が進んでいたけど
ここ数年移住者が増えてきて若い人も少しずつ増えてきたみたいです
ついに黒田夫婦のキャンピングカーを発見
やっとタギリホテルに到着
駐車場に車を停めると、
この田園風景にはとても似つかわしくない
男性が現れた
白シャツにスラックス、
髪型もビシッと決めた
タギリホテルのマネージャー
飯野さんだ
黒田夫婦に会いに来たことを伝えると
お待ちしていましたとばかりに
「このホテルの裏の山道を抜けると綺麗なbeachがあります、そこで波を見てくれてると思いますよ」
僕のために夫婦で波チェック
してくれてると言うのだ、
飯野さんは
落ち着いた雰囲気の方で、
なんだか小説みたいな展開に
密かに旅のテンションが上がってしまった
本当に笑えるくらい
理想的な海に抜ける山道で
まさに
「山道を抜けるとそこは…」
みたいな
思わず声を上げてしまいたくなるくらい
綺麗なbeachが現れます
遠くに黒田夫婦を発見
残念ながら波は小さくなってしまってたけど
子供が出来ても変わらない2人の雰囲気にほっこり
2人にホテルを案内してもらいながら
このホテルをささえる方達を紹介して貰った
一つ一つ手作りで作られたHotelは
代表のレオさんがイメージする形を聞いてるだけでも楽しかった。
良い意味でまだ未完成
これからも手を入れながら進化していくHotelに感動しながら
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