友達が世界の雑誌で表紙を飾る

一年くらい前だろうか

いつも髪を切らせてもらっている

友人の大里健君からこんなことを聞かれた

「ダイちゃん、MONOCLEって雑誌知ってる?」


知ってるけど

英語が読めずで内容は分からないが

とにかく写真やレイアウトデザインが
めちゃくちゃイケてて
fashionだけじゃなくてculture誌?
何度か立ち読みしたけど
凄い良い感じだったよ!
ていうか日本の雑誌というか世界の雑誌だよねw

「その中のページ、いろんな繋がりでやらせてもらうことになったんだよ」



じゃあ髪はこうしよう、
髭は綺麗にし過ぎないようにしよう

そんな話をあーだこーだ言いながら
ヘアスタイルを作ってきました。


そんな彼から

「今度は表紙やらせてもらうことになったよ!」


正直、自分の事のようにメチャクチャ嬉しかった!


あれからMONOCLEが一体どんな内容の本なのか調べてみた

英国発の情報誌『MONOCLE』は、今や世界的評価の高い情報誌として、雑誌不況時代に成功を収めている稀有な存在だ。元ジャーナリストであるタイラー・ブリュレ編集長が求める、政治や経済とデザインやファッションといったライフスタイルコンテンツが同等に並列するこの雑誌は、創刊以来他の雑誌とは一線を画した趣で、ますます注目が集まっている。
今回、新刊の『How To Make a Nation : A Monocle Guide』の刊行にあたり、代官山 蔦屋書店(東京・猿楽町)で開かれたサイン会直前、ブリュレ編集長へ直撃インタビューを敢行した。
340ページという分厚いこのガイドには、より良い国会をつくるためのアイデアや、子どもや老人ケアのためのソーシャルキャピタルを作る方法など、「ハッピーで、活気があり、成功している国家」を作るために必要な情報が満載だ。大小様々な事柄を取り上げ、誰もが「ホーム」と言えるより良い国家をつくるために必要な情報を、幅広い分野の専門家のコメントと写真でまとめている。そんな力作を前に、日本/東京通のブリュレ編集長に日本や東京の「今」、そして「MONOCLE」の未来について聞いてみた。

引用元


「ハッピーで、活気があり、成功している国家」を作るために必要な情報が満載だ。


新刊に至っては
より良い国会になるための
アイデアがたくさん詰め込まれてるらしい

政治家に読ませたいんだっていうから

最高にイケてる雑誌じゃないか!!!!


この本の表紙を
無精髭の日本人モデルが
飾った事に、
そして何より自分の仲間が
活躍する事に嬉しくなってしまった
今日この頃です。







model 
Ken Osato (大里 健

神奈川県・藤沢市出身、在住
 湘南藤沢・鵠沼生まれ、
鵠沼育ちという生粋の鵠沼ローカル。

OCEANS BRUTUS など
国内外の雑誌やファッションショー
の第一線での活躍

2012年9月より兄の淳と念願のショップ、
JAKS GARAGEを藤沢にオープン。
そこでは湘南から今のビーチカルチャーを提案し、本人も含めて常に
メディアからのオファーは絶えない。


Daisuke Masuyama ilandman blog

BEAUTRIUM(ビュートリアム鎌倉小町店)店長 増山大輔のBlogです 島生活、東京生活を経て湘南鎌倉生活を始めました。 髪 Fashion 日々の事、仕事、音、海の事,,,, 湘南に自分の家を建てるまで、 庭や家作り 動画編集やカメラの事も綴ってます

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